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簿記特有の用語

小学校の時に
「出納」と書いて、「すいとう」と読むと習いました。
「相殺」と書いて、「そうさい」
お金に関する用語は読み方が複雑だな?!と腹が立ったのを覚えています。

簿記に関する言葉も独特で、日常では使わないので理解するのが難しいです。

例えば
売掛金(うりかけきん)とは、商品などを売った時、請求書だけ相手に渡して、
代金は後で受け取る場合に、その後で受け取る予定の代金のことをいいます。

買掛金(かいかけきん)は逆に、商品などを仕入れた時、請求書だけ受け取って、
支払は後でする場合に、その後で支払うべき代金のことをいいます。

売掛金、買掛金なら理解できる人は多いと思いますが、
減価償却費(げんかしょうきゃくひ)という、簿記を知らない人には
全くわけのわからない費用もあります。
減価償却費について説明するとなると、とても長くなるので、
省略させていただきますが、ぜひ簿記の勉強をして、
減価償却費を理解してください。
経理関係の仕事をしていない人でも、社会人なら、知っていると非常に役立ちます。

それから・・・

貸倒損失(かしだおれそんしつ)という費用を知っていますか?

売掛金の中で、相手の会社の倒産などが理由で、もう回収できる見込みがない分を貸倒損失として処理します。

例えば、A社に100万円で商品を掛けで売ったが、A社が倒産してしまい、100万円を支払ってもらうことができなくなった場合。100万円を貸倒損失という費用にするのです。

仕訳すると・・・・

(借方)貸倒損失 100万円  / (貸方)売掛金  100万円

となります。

その他、普段耳にしない用語がたくさん出てきます。

租税公課(そぜいこうか)、創立費、仕掛品(しかかりひん)・・・など
これらの簿記特有の用語をしっかり覚えましょう。

「ああ、あの時簿記で学習したのは、こういうことだったのか?!」と本当に理解できるのは、実務に就いてからになると思います。

簿記の勉強はそれでいいのです。

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